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美白化粧品の働きのところでも書きましたが、シミに対するアプローチは、シミのもとであるメラニンを、『作らせない』、『白くする』、『体外に排出する』の3つです。
成分名と、その働きを知っておくとコスメを選ぶ時の基準になりますので、是非参考にして下さい。
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アルブチン | 高山植物のコケモモなどに含まれている成分。 皮膚科で処方するハイドロキノンという成分を緩和させたもの。 難点としては浸透性が高くないので、高濃度配合のものがおススメ。 |
エラグ酸 | ライオン生物科学センターがイチゴから発見した、医薬部外品成分。 メラニンの色素をつくる酵素チロシナーゼの働きを抑える効果は、医師が処方するハイドロキノンに劣らないと言われている。 ライオンの「植物物語シリーズ」に配合。 |
オウゴンエキス | シソ科のコガネバナの根から抽出した成分。 メラニンの色素をつくる酵素チロシナーゼの働きを抑え、メラニンを過剰に作らせない効果が有。また、抗酸化作用もあり。 |
火棘エキス | バラ科の植物の茎から抽出したエキス。 カネボウとサントリーの共同開発。 チロシナーゼやメラニンの生成を促進するヒスタミンの働きを抑制する。抗酸化作用もあり。 |
カモミラET | 花王が開発した医薬部外品成分。 メラノサイトにメラニンを作れという情報を伝達する物質、エンドセリンを阻害する効果有。エンドセリンは、シミ、ソバカスのある肌にしか存在しないので、部分美白として使われる。 花王以外の製品には、カミツレエキスという名前で配合。 |
キウイエキス | キウイフルーツから抽出したエキス。 ビタミンCを含んでいるので、多くの美白効果が期待できる(※1)。また、収斂、皮膚柔軟効果も有。 |
クジンエキス | クジンという植物から抽出したエキス。 シミやそばかす部分に存在するメラニン刺激ホルモンという物質を抑える効果があるので、部分美白に有効。 |
グルタチオン | 生物が持っている重要な生理活性部分。 メラニン色素が合成されるのを抑制する。 |
コウジ酸 | 米コウジの有効成分。 メラニンの黒い色素を作り出す酵素、チロシナーゼの働きを阻害する。美白医薬部外品の承認第1号成分で、医師の多くも肝斑(かんぱん)などの治療に使用。 |
サンザシエキス | バラ科の植物サンザシの花・葉・果実などから抽出。 ビタミンCなどのビタミンを含んでおり美白効果有。保湿効果や収斂効果有。 |
バイオSOD | もともと肌にあるSODを、カネボウがバイオ技術により濃縮生成した酵母エキス。 メラニンの生産量をコントロールし、メラサイトが刺激を受けてもメラニンが過剰に生成しないように働く。 |
プラセンタエキス | 胎盤から抽出されたエキスで医薬部外品成分。 牛、馬、豚などから抽出される。チロシナーゼを抑えメラニンを作れという命令を阻害する、ターンオーバーを早めてメラニンを早く排出するという、2つの効果で即効性があると言われている。 |
油溶性甘草エキス (グラブリジン) |
甘草という植物から抽出したエキス。 保湿として使われることも多いが美白成分も実証済み。チロシナーゼの発生、働きを抑制し、色素沈着を抑える。抗酸化作用あり。 水溶性甘草エキスとは異なる。 |
ラズベリー ケトングリコシド |
紫外線を浴びると表皮の中で一酸化炭素が発生しメラニンを生成する。その一酸化炭素を抑える成分。紫外線にあたった後、すぐに処方すると効果的。 |
ビタミンC誘導体 (リン酸アスコルピン酸) |
肌への浸透性が高いビタミンC。 メラニンの生成や活性酸素を抑える。 |
ルシノール | ポーラ独自の医薬部外品成分。 医薬成分ハイドロキノンにも負けないくらい効果が有。アルブチンよりも肌への浸透性が高い |
ルムブヤン | インドネシアショウガ科の植物から抽出。 保湿でしようされること多いが、酵素チロシナーゼの遺伝子が作られるのを阻止する。 |
※1 ビタミンCには、メラニンを生成する酵素・チロシナーゼの働きを抑える作用、黒くなったメラニンの色を薄くする作用、また、日焼けによって起こった肌荒れを治める作用や、コラーゲンの合成を促進して肌にハリをもたせる作用などがあります
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