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クロワッサンの8/10号は、『食べて痩せる夏のダイエット』ですね。
この記事の書きだし、『ダイエットの基本は、食べること、同時に食べないことでもあります。』
なぁ~んて、ダイエッタ―とっては、身に迫るコピーでした。

ここで、伊達友美さんの一日五食ダイエットが紹介されています。モニターの方の検証結果は、
1ヵ月で3Kg減、ウエスト15.5㎝と、ややもすれば、体調を心配したくなるような数値です。

でも、
伊達友美さんはダイエットカウンセラーとして、日経ヘルスを始め雑誌に紹介される他、
多くの書籍を出されている方ですので、この記事はやや真剣に読めます。
お菓子は1日2食は食べる、食事の回数は5食にして一気に血糖値を上げないということが、
ポイントだそうです。

この一日五食ダイエットは、『5Factorダイエット』としてハリウッド女優の間でも人気なのです。
だた、ダイエットに良いもの低カロリーで、高タンパク質のものを少量づつとるという大原則を間違うと、
逆におデブちゃんに早変わりしてしまいます。

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痩せられる理由として考えれるのは、
1.少量づつ食べるので自然に胃袋が小さくなる
2.食事の間隔が広いと一気に食べてしまい、早食いになったり量も多くなります。
  小まめに食べると、体脂肪を溜めこむホルモンの分泌が抑えられて
  代謝が活発になり、脂肪が燃焼するのです。
3.食事や甘いものを我慢するとストレスがたまり、脂肪を蓄積させるホルモン、
  コルチソルを過剰に分泌させてしまいます。
食べる物はたんぱく質を意識してとると、代謝が促進されて脂肪燃焼に
繋がりますので良いと思います。勿論、豆腐、納豆、青魚、白身魚、海藻、キノコなどは、
カロリーも低めで、ダイエットには理想的な食材ですね。

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