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「私は、下腹ポッコリ、ポッコリお腹、ウエストが太くて、
下っ腹がつきでていて」と、お腹に対する表現が多いのは、
目立つことと、ズボンやスカートが
履けなくなるといった切実な問題があるからでしょうか?

一言に下腹が出ているといっても、皮下脂肪が原因の場合、内臓脂肪が原因の場合、
腹筋の低下が原因、姿勢が悪いためと色々あります。

お父さん方に心配なメタボリックシンドロームは、内臓脂肪で、肥満症や高血圧、
高脂血症、糖尿病などの生活習慣病を引き起こすとされています。
お腹の肉をつかんでみて、つかめない場合は内臓脂肪ですが、食生活の改善と
適度な運動で、比較的容易に解決できます。

女子の場合は、どちらかというと皮下脂肪の方が多いです。皮下脂肪は、
内臓脂肪に比べて、落としにくいとされています。食事のカロリー制限と、
ジョギングやウォーキングなどの有酸素運動を継続し続けることです。
(継続⇒これが難しいのですよね。)

ちなみに、お産で太ってしまったという声を聞きますが、赤ちゃんを外部の刺激から
守ろうと皮下脂肪がつくので、これは致し方の無いことです。

年齢とともに腹筋力が落ち、胃下垂など内臓が下がっているために、
お腹がつき出る場合もあります。腹筋運動やインナーマッスルを鍛える運動が、
効果的です。

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運動することで、動かした場所から脂肪が燃えていきますので、
筋肉を鍛えるというだけでなく、脂肪燃焼にも役立ちます。
下腹部重点なら、レッグレイズ(足の方を上げる腹筋運動)が効果がおススメとなります。

女性が便秘がちなのは、お腹の筋肉が弱くなり、大腸の動きが鈍いためという理由も
あります。便秘がちで、お腹の出っぱりが気になるのなら、宿便がお腹に溜まっていると
いうこともあります。
水分や植物繊維を沢山とり、腸の動きを活発にするための運動を行うと良いのです。

反り腰など姿勢が悪くなっていますと、お腹が出ます。
背筋を伸ばして歩くことを意識するだけで、改善できます。
お腹周りのダイエット、効果的なエクササイズを利用して、一気に脂肪燃焼と
行きたいところですね。

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