広告 

よく接客業の人が笑顔をつくると、ほうれい線を濃くするなんていいますが、たしかに口を横に開くとほうれい線ははっきりします。
これは致し方が無いことかと思いますが、毎日やっていると、やはり気になるものかもしれません。
笑顔でつくられるほうれい線

 

何度も折り畳まれることで、顔のシワは深くなる

人の顔のしわは、洋服のシワと同じで、同じ場所を折り畳む回数が多ければ多いほど、シワになるそうです。

一度、デパートのマネキンをやっている方に聞いたことがありますが、笑う時目をつぶさないように、目の大きさを変えないで笑う練習をするのだそうです。
なるほど、こうすれば、少なくとも目尻の細かいチリメンジワだけは、大丈夫そうです。
この説が正しくても、笑顔だけは止められません。
だって、人間関係の潤滑油のようなものですから、しわより笑顔の方が、重要な訳です。

 

たるみが現れた時は、表情筋が衰えている証拠

ほうれい線ができはじめると、凹んだその部分に、ファンデーションが溜まってしまいます。
メイクしたての時は、大丈夫と思っても、にっこり笑うたびにファンデがより始めて、時間と共にそうなります。

そうなってくると、ほうれい線だけではなく、たるみも気になり始めます。
たるみが出てきたら、表情筋の衰えが原因です。

以前、『顔の筋肉を鍛える合言葉』でも書きましたが、顔も体同様運動をして筋肉を鍛える必要があります。
 そして、普段のお手入れの方法を、少しだけ意識してやれば大分違ってきます。

スポンサードリンク

化粧品をつける時は、口角から頬に向かってほうれい線を開き伸ばす、マッサージを行いながらケアをします。パッティングをするときも、下から上に引き上げるようにします。
 マッサージも、マッサージクリームを使用して、力を入れずに脈に合わせて、やさしく引き上げるように螺施を描くのが基本です。

メイクやマッサージで気をつけなくてはならないのは、顔の筋肉を鍛えることばかりに気を取られていて、表情じわを作らないようにすることです。
皮膚を折り畳まないように、行います。

 

4つローラがついたプラチナ電子ローラーで効率よくコロコロ

ほうれい線やむくみを鍛えるのに、プラチナローラーがあります。
上記の写真は、今年(2014年)五月に発売されたばかりのRefa4CARATです。 ReFa 4 CARAT

 

4つのローラーが、程良く皮膚をつまみながら加圧を加えていきます。
体の中に溜まっていた疲れが、ほぐれていくような感覚になりました。
ReFa 4 CARAT

 

本当のこと言うと、以前は一体何のために、顔にゴロゴロやっているのかなぁって思っていましたが、緩みがちな肌への刺激のためなのですよね。
MTGのプラチナローラーの特徴は、 内蔵されたソーラーパネルで光を取り込んだ後、ローラーをあてながら微弱電気が流れることです。
でも、電気なんて感じられませんでした。

TVを見ながら、コロコロとするだけでいいので、お手入れも簡単!
4つもローラがついているのだから、2ローラより効きそうじゃない?

スポンサードリンク