顔の筋肉は、口の形を変えるだけでも鍛えられる
坂本龍馬が、旅館で働いている恋人お龍の無愛想を、案じて「うみ」と言うようにすすめます。
NHK大河ドラマの、ワンシーンですが、ほんのり、ほんわかしませんでしたか?
「うみ」って言ってみると、確かに笑顔になります。
何もしないと表情筋は、伸びきる
ところで、人の顔の筋肉は怠けているとどんどん伸びきっていくってご存知ですか?
無表情のままで、パソコンばかりを見ている方はご用心です。
鏡の前で、にっこり笑うとか、「あいうえお」と大きな口をあけて言うとか、言われていますが、習慣として定着はしません。
ちょっと気恥ずかしいでしょ?
顔のエクササイズは筋肉を柔らかくし、くすみやたるみに有効であることが分かっているのに、続かないのです。
何故なら、つまらないので飽きちゃうのです。
毎日仕事で嫌なことを我慢して愚痴を言わないで帰宅するのが精一杯、と言うところではないでしょうか?少なくとも私はそうです。
アヒル口が表情筋に効く
先日、土曜日王様のブランチで、アヒル口の作り方を放送していました。
実は、このアヒル口にも顔の筋肉を鍛える効用があります。
わらっちゃうのは、男性が守ってあげたいと思う顔は、デカ目とアヒル口なのだそうです。
男性が守ってあげたいと思う顔だろうが、そのことを知って政略的にデカ目やアヒル口作りに励んでいる女性がいようがいまいが私にとっては、どうでもいいことです。
この件でTwitterではしゃいでしまった私は、ちょっとヒンシュクだったようです。ゴメンナサイ。
習慣ずけられる顔のエクササイズで、ずっと続ける
要は、毎日表情筋を鍛える動議づけをアヒル口ですれば、たるんでいく顔をストップさせることができるわけです。
お龍がお客を迎える時に、「うみ」といったように、毎日あひる口「キュー」を言い続ければ、いいわけですもの。
すっかり、このアイディアを気に入ってしまいました。
ちなみに、アヒル口の作り方は、
・ 小鼻の延長上に両、人差し指を置き、親指を唇の下に置いて挟む。
・ 口をすぼめ、ストローを前歯に挟むような気持ちで息を吸う。
・ 上唇びるを鼻につけるような気持ちで持ち上げ、下唇は引くと
となります。
(2010年12月4日 王様のブランチのアヒル口特集より)
ところで、Refaでお馴染みの、MTGが楽しく顔の筋肉を鍛えるフットネスグッズを作りました。
実際、買って使ってみたレビューがありますので、参考にしてください。↓ ↓ ↓