たるみ毛穴は、エイジングケアと保湿ケアの両輪で行う
毛穴は、乾燥したり、皮脂分泌が激しいくても出来てしまいます。
ほうっておいたら、たるみ毛穴になりますよ。縦長の楕円に伸びた、毛穴です。
お手入れは、収れん化粧水による引き締めや角栓をとるような洗顔でなく、エイジングケアを中心に行うのがよいですね。
年齢を重ねることによってたるんでしまうのは、皮膚そのものに弾力が無くなっているからです。
引っ張られても、押し戻す力があれば、毛穴もたるみません。
弾力と言えば、コラーゲンです。
肌表面のハリも、失われていますので、エイジングケアも保湿ケアも同時に行いたいところです。
保湿力を上げるには
肌への保湿は、ローションパックやスチームを定期的行うことと、毎日のお手入れに化粧水を2~3回繰り返しパッティングして、肌に入れ込むと大分違います。また、つけ方は下から上に引き上げるようにすると、目が若干釣り目になり、リフトアップしていることがわかります。
また、内側からの保湿ということで果物を沢山とるということもいいようです。
よく芸能人の方が、「美しくなる秘訣は?」というという問いに対して、必ず果物を沢山食べるということがあげられていますが、果物中には酵素が沢山入っていますので、お腹な働きを活発にし体内代謝が上がり、美肌にもよいのです。
たるみ毛穴に取り入れたいビタミン成分2つ
ビタミンCは、コラーゲン増加を助け肌老化抑止の作用がありますし、皮脂分泌を抑止しますので、毛穴に過剰な皮脂が詰まって大きくするといったことを予防する働きがあるのです。
肌に浸透しやすいようにビタミンC誘導体や、イオン導入器でビタミンCを肌に入れ込む方法もあります。
肌の老化予防によいビタミンA、レチノールは、コラーゲンを増やす作用もあります。
リフトアップのマッサージを取り入れるのも良いですね。
意外に、頭皮マッサージが効果を上げる
頭皮と顔は一枚の皮で繋がっていて、上から順々にたるんでいきますので、頭皮マッサージで頭皮を柔らかくしておくと、顔の皮もリフトアップされます。
リフトアップ用のマッサージクリームを使用して、顔のマッサージも効果があります。
エステを利用しないで自宅でマッサージを行う基本は、力任せに行わず、指と顔の摩擦に気をつけて刺激を与えないようにすることと、顔の筋肉に逆らわず行うことが大切です。
大きな筋肉の流れに従いリンパを刺激しながら、マッサージを行うのですが、
指の流れは「下から上に」、「中から外へ」と向かわせることで、リフトアップにつながっていきますよ。
たるみ毛穴専用のスキンケア
ところで、たるみケア専用のスキンケアと言えば、アンプルールのデ・エイジ シリーズが有名ですね。
こちらに、 レビューがありますので参考にしてください。
- 投稿タグ
- 毛穴のエイジングケア