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スキンケアの方法や、メイクのやり方は卒業と同時に、半強制的に受けた気がしますが、お化粧直しの講座は、学校を卒業した時なかったかな?とぼんやり考えます。
さらに、だから、みんな不得手なのかなと続けて考えます。

肌が乾燥気味の方が、パウダーファンデーションを重ねてみたところで、粉っぽくなったり、上手く肌に張り付いてくれなくてムラができたりします。
逆に、汗でメイクが崩れてしまった時に、パウダーファンデーションを重ね塗りすると厚塗りになり、ヨレてグシャグシャになります。
メイクの悩み

少し調べてみましたら、お化粧直しの時にファンデーションの重ね塗りは、やはり、アラが目立つばかりなのだそうです。

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肌が乾燥気味の方のメイク直しのポイント。
油取り紙で、一気に(あまり何度もペタペタしてはいけない)油を吸収させ、コンシーラーで気になるところをカバーさせる方法がベストということです。
その後、パウダーファンデーションをブラシでのせるといいですね。

汗でメイクが崩れた場合のメイク直しのポイント。
汗崩れの場合は、お粉のついていないスポンジを、崩れた部分に押さえながら皮脂とメイクを取り除きます。その後、小ビンに分けておいた乳液を、皮脂とメイクをオフしたところに塗ります。
後は、コンシーラーでカバーした後、パウダーファンデーションをブラシでのせると綺麗に仕上がります。
(注:上記の粉のついていないスポンジは、ファンデーションをつける面と、 何もつけなない面を決めておくといいようです。)

コンシーラーは、過剰皮脂方、向けのものもでていますので、どんな肌質の人でもお化粧崩れは避けられないと言われる夏のメイクも、今年は楽になりそうな予感です。

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