肌に優しいファンデーションが見た目もキレイになるという結論
水分を含むリキッドファンデーションは、脂性肌の方とは相性が悪いでしょう?
ファンデーションの油と皮脂の脂が干渉しあって、上手くのらないことが多いはずです。
よれたり、ギラギラとテカったり、挙句の果てには流れたりしてしまいます。
脂性肌のファンデーションのお手入れ方法って
脂性の方が、リキッドやクリーム、BBクリームをつけるとしたら、こんな感じでしょうか?
毛穴を引き締める収れん化粧水の後に、乳液、ノンオイルのUV下地をつけます。
リキッドファンデやBBクリームは、伸びが良くて、出来るだけ薄付けが可能なものがよいですよね。
厚塗りすると、ますます肌にのる油が増えるでしょ!
BBクリームの場合、下地は必要が無いと言われるけど、肌刺激から守るなら下地は大切です。
体質的なこともあるけど、紫外線やファンデーションなどの刺激で、皮脂が過剰に分泌されている場合もあるからです。
毛穴やシミが特に気になる方は、毛穴クリームやコンシーラーを使って、ファンデで全てを隠さなくてもよいようにしておきます。
基本は、薄付です。
ファンデには気持ち乳液を混ぜて薄めておくと、さらに薄付きになり、メイクの崩れ度合いが違ってきます。
ファンデをのせる分量が多い分、崩れ度合いは重症化してきてしまいますよね。
テカリ防止と顔の皮脂を吸着させるために、ルースパウダーを軽くはていておくと、ファンデの持ちは違ってきます。
お化粧直しは、出来るだけしない方が得策
お化粧が崩れてしまって、出先でメイクオフさせてメイク直しをするのも方法ですが、目覚めの時の快適な肌環境はそこにはありません。
残念ながら。。。。
崩れたメイクを直すことができますが、朝のような『うっとり』してしまうほどの出来栄えではないと考えています。
だから、ファンデーションはできるだけ、持ちの良いのものが良いですよね。
化粧直しの必要が無く、ほどほどのカバー力を持っているものを期待します。
そういうことから、密着力やカバー力の強い優れたファンデも登場しています。
でも、日中刺激に疲れた肌は、皮脂はでます。
ファンデ塗った時の方が、皮脂の量が増えるって、Twiiterで呟いているのを見ました。
同感です。
そういうことから、ファンデーションを選ぶなら、できるだけ低刺激で、肌が楽な状態を保てるものです。
リペアファンデーションいいですよね。本当に楽ですもの。
だって、メイクの必要が無い時も、スキンケアがわりにつけておこうかなって思えるぐらい、肌の調子を整えてくれるんですよ。
私は乾燥肌だから、脂性肌の方はどうかな?って思っていましたが、私と同じように感動していました。
肌にとって大切な要素って、基本は同じということなのでしょうね。
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