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9月1日に新発売されたアルティミューンに新たな予感

このごろのコスメメーカーは、なにか変です。
肌細胞を元気にする、活力を与えると言うのが、共通のテーマになっているような気がします。

今年2014年9月1日に発売された資生堂の『アルティミューン パワライジング コンセントレート』は、ランゲルハンス細胞の機能を高めるもなのだそうです。
何?ランゲルハンス細胞って?

 アルティミューン パワライジング コンセントレート

 

女性の肌の敵は、年ではなく紫外線だった

肌老化の原因は、年齢よりも光老化の方が比重が大きいと言われはじめて、紫外線を含めた外気の環境を敵となりました。
紫外線に負けない、外気の乾燥にも、温度差にも負けない強い肌が、すなわち綺麗な肌を作るということになるということのようです。

 

資生堂ってなんか変わったね

新発売された『アルティミューン』パウチで、たった一つですが試してみたら、今までの資生堂の路線からかなり外れていました。

資生堂って個人的に言わせてもらうと、つけた時の肌の感触というか塗り心地はイマイチといういう印象しかありませんでした。
選び抜かれた良い成分と、これまた選び抜かれた賢い人たちが開発したであろう化粧品は、悪い訳はないのでしょうが、いまいちセレブ感に浸れないのです。
昔ながらの化粧品だわねみたいな、気分だったのです。

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今回のアルティミューンは、ランゲルハンス細胞の活力というよりは、女心を刺激すると表現した方がよいようです。
う~ん、なかなかうっとり感。

光を反射する真っ赤な蓋に、グラディションの入りのけぞった容器も従来の資生堂には、なかったスタイル。
斬新で目を奪われます。

つけた感覚も、ほとんど肌に残らないずサラッとしているのに、滑らかで柔らかくなっています。
アルティミューン パワライジング コンセントレート

 

アルティミューンの目指すところは免疫力のある強い肌

アルティミューンの目玉成分は、ハイドロフィットフォースで、イチョウ葉エキス、シソエキス、ワイルドタイムエキス、PEG/PPG-17/4 ジメチルエーテル、グリセリンなどのことだそうです。

資生堂が20年以上に研究してきた皮膚免疫細胞によると、ランゲルハンス細胞は、紫外線などの外部要因に反応する肌を沈める働きがあるそうです。
この研究は、アメリカのハーバード医科大学との共同研究によるものです。

アルティミューンの目指すところは、下記の4つ。

  • 抵抗力
  • 保護力
  • 再生力
  • 増強力

 

つけ方は、化粧水の後、美容液より前となります。
化粧水よりトロミが強く、美容液より粘着力が弱いと感じました。

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