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同じ化粧品を使っても、人によって使用感や使った後の効果や評価が異なるのは、肌質によるものが大きいのです。
肌は、油分と水分との微妙なバランスです。バランスのズレを、化粧品が修正してくれているのだと考えます。

ニキビの原因は、皮脂が毛穴に詰まりアクネ菌が繁殖します。毛穴に詰まるほど、皮脂が沢山出ているのです。
多くの皮脂を抑えるためには、皮脂は油分ですので多くの水分を与えてあげることで、バランスが保てます。

脂性肌の方は、油分も水分も多い方、問題なのは、隠れ乾燥肌と言われるインナードライの方なのです。一見して肌の表面は、脂っぽいのですが、肌の中は水分が少なくカサカサに乾燥しています。
水分と油分のバランスが、完全に崩れているのです。
 
しっとりのスキンケアを使用しているはずなのに、肌の表面がベトベトするだけで、肌の内部にしっとりが伝わってこないと感じたことはありませんか?
実は、肌に水分を浸透させるためには、ある程度の油分を含んだものでなくては、無理と言われていました。

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また、毛穴に詰まった皮脂は、油分ですので、油性のものを取り除くには、同じ油以外にないとも言われていたのです。オイルクレンジングが洗浄力が強い理由は、そこにあります。

まったく、オイルを使用しないで、毛穴の汚れをごっそり取り出し、肌に有効成分を浸透させながら水分を隅々まで送り届けることが可能にしたコスメを見つけました。

オイルフリーで有名なオルビスのアクアフォースシリーズです。
ニキビの基礎化粧品の代名詞ともいわれ、脂性肌の方に人気があるシリーズの一つです。

20~30代肌をターゲットにしていますので、肌の油分と水分のバランスも調節も、大きな誤差を感じることはありません。

肌に水分を溜めこむ「貯水」の働きは、ラミナリアAという成分で可能にしています。
ラミナリアAは海藻成分です。

クレンジングも無油分の上に無香料、無着色です。

肌に水分を溜めこみ、油分とのバランスが保てるスキンケアは、気軽に試せるスキンケアセットを取寄せることができるようです。

【外部関連情報】
インナードライは、しっとり化粧水?さっぱり化粧水?どっち?

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