クレンジングの限界

クレンジングが、お手入れに意味するところは大きいです。
肌に溜まった古い角質や、毛穴の汚れ、角栓を取り除かなければ、
折角の化粧水もきちんと肌に入り込んでくれません。
ヒアルロン酸やコラーゲン・・・と期待する成分が、肌に入り込むのを汚れが妨げるからです。
メイクも同様、しっかり落とさなくてはなりません。
特に水に強い、ウォータプルーフのファンデーションやポイントメイクに、
合成ポリマーなどを使用していると、それを落とすには、強い洗浄力のクレンジングが必要です。
メイクは油性ですので、クレンジングも油の入ったものでないととれません。
油は油にしかとれないからです。
ところが、油がたっぷり入った、強い洗浄力のクレンジングは、
メイクの油分をとると同時に、肌の油分も抜いてしまうのです。
油と水を混ぜ合わせるために乳化剤と言われている、合成界面活性剤が配合されていると、
さらに、肌に刺激を与え、肌の乾燥は加速します。肌荒れの原因となり、
繰り返すことにより小ジワに発展することだってあります。
『メイク汚れと古い角質をしっかり取り除けば、肌は乾燥する』というのが、定説でした。
クレンジングケアには、限界があったのです。
しかし、汚れを落とす時に奪われた肌の水分を、クレンジング剤で、
肌に補い続ければと考えたクレンジングがあります。
ザ・クレンジングバーム、別名DUOクレンジングと言います。
汚れはスッキリ肌はカサカサなんていう悩みとは、どうやらさよならできそうです。
また、メイクのとり残しや、肌がゴワゴワになるのが嫌で、マッサージを行う人は多いと思います。
デュオ・クレンジングバームは、マッサージとしても使用できます。
実は、VOGUE５月号にＤＵＯクレンジングが掲載されました。
VOGUEは世界的にトップクオリティを誇り、日本でも大変有名な雑誌です。
お肌も春へと衣替え～冬にため込んだ老廃物をすっきり排出するマッサージアイテムの中で、
「クレンジングもマッサージもできる万能クレンジング」として紹介されております。
VOGUEは商品掲載のハードルが最も高いといわれるほど信頼性が高く、
かなりの読者数がいる雑誌です。
デゥオクレンジングがきちんと評価されている証拠ですね。
D.U.O.クレンジングバーム は、今最も最先端のクレンジングだと思いますよ。