ドレスの中で靴を脱ぐシーンに、足がくさいかもと思う私は異常かな?
もともと、人間だって裸足で歩いていたのだから、硬い靴を足にくっ付けて歩くこと自体が不自然なことに違いないのです。
ローマの休日でヘップバーンが来賓と握手をする際、ドレスの下で靴を脱ぐシーンがあるでしょう。
あの気持ちすっごく分かります。靴って、結構なストレスなんですよ。
窮屈なパーティに、窮屈な靴、脱ぎたいですよね。
でも私の頭に、靴を抜いた瞬間に、臭いが出たら困るんじゃないかって、変な想像をしてしまいました。
それだけ、靴や足の匂いには、悩まされているからです。
足の臭いが、周囲にばれるシーンは一杯
春を迎える時期は、汗が気になり、さらにストレスが溜まります。
あし、に お う か ら
- 靴屋で靴を買う時も、
- ランチのお店が座敷の時も、
- 飲み会が座敷の時も、
- 靴を脱いで乗らなくてはならない車に乗る時も(何故?)
- 机の下でこっそり、靴を脱いだ時も、
プーンと臭いが漂ってきたなら、もう一貫の終わり。
穴に入りたいと思うが、ヒトの子の心情ですわね。
レリソールというインソール(中敷き)は、いいよ
私が、足の消臭剤で、一番気に入っているのは、知る人ぞ知るの黒体の消臭剤『レリーソール』。
黒体と呼ばれる炭ににた物質が、足の臭いを消してくれるのですが、もともとは、戦闘機のレーダー感知ができないようにするためのものだったそうです。
黒体が、足の脱臭に使われるなんて、まさかこの時期の人は気が付かなかったでしょうね。
その塗料の色がくろかったので、『コクタイ』といわれています。
レリーソールは、黒体がはいったインソールのことです。
また、黒体触媒繊維「レリエベル」配合インソールとも言います。
消臭剤として有名なのは、臭いを吸収する活性炭がありますが、活性炭は開いている穴が臭いを吸収してしまうとそれ以上、消臭効果は無くなります。
黒体(Black body)の場合は、半永久的なのです。
(公式サイトには理論上永久的とありました。)
その訳は、金属イオンの働きで、においの成分を分解してしまうからです。
臭い足をお持ちの方、におう足であることを他人に知られたくない方は、足に汗をかくたびに不安になる気持ちがなくなります。
お手製感が、友達にうけた
レリーソールの特徴は、一枚一枚、職人さんの手縫いです。丈夫で何度も洗えるように、縁取りがしてあります。
しかも、足にフィットするように、足の凸凹にぴったりくっつく、昔ながらのキルティングです。
デザインも、水玉やチェックと無地ではないのです。
ランチで靴を脱いだ時、
『あら、かわいい靴の中敷き~、水玉じゃない』って言われた時は、そりゃ、得意になりましたよ。本当に!
このお店のご主人の潔さも、おススメしたくなる理由です。
返金保証がついていて、効果が無ければ、例え使用済みで返品可能なのです。
余分にお試し用に入っていたインソールを使用すれば、本商品を返品して、使ったインソールは貰えるようですよ。
実際、効果が無いと言って、黒体の中敷きを返品された方は、わずか2%だそうです。
ところで、最初のローマの休日の話、ヘップバーンが脱いだ靴がドレスから出てしまい、男性にドレスの中に入れて貰うんだけど、靴が臭かったら王女といえど恥ずかしいよね、ってまた、気がかりなことをつい、書いてしまいました。