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オイル肌の方にとっては、皮脂の分泌が気になる季節となりました。
肌のヌルツキや、ニキビが気になる時は、どうしてもゴシゴシと毎日スクラブ洗顔をしたいところです。
逆にドライ肌の方は、朝はぬるま湯でピシャピシャと顔に当てるだけという方が、多いです。
最近、雑談で話しているうちに気がつくことは、乾燥肌で悩まれている方が増えました。ニキビがあるからといってオイル肌であるとは限らず、乾燥肌ニキビと言う現象があります。
以前は、乾燥肌の方がニキビに悩むなんてこと、あまり聞かなかったですよね。
乾燥肌が増えているということの原因の一つは、洗浄力の強いクレンジングが、肌の潤い成分である、角質やセラミドを洗い流しているからです。
特に、オイルクレンジングやチューブタイプのものは、洗浄力が強いですね。
不必要な汚れはキチンと落とさなくてはならないけれども、肌の外側のバリア層を剥がしたくないという、ジレンマについてサッポーというサイトで分かりやすく紹介されています。
もし、クレンジングや洗顔石けんといった、洗顔料で、このジレンマをコントロールできれば、その後のスキンケアは楽になります。
サッポーから、洗顔しない派と毎日洗顔派のどちらにも、おすすめしたい洗顔セットが出されています。
HPを読む限り、洗顔が肌の及ぼす影響をキチンと考えてきたメーカーだけに、期待できます。
スキンケアの基本である洗顔の持つ意味を、トライアルで見つけて欲しくて、紹介しています。
このトライアルには、クレンジングとソープがセットになっていますが、この2つはセットになっているのって、意外にも珍しくないですか?
洗浄力の強いクレンジングなら、低刺激で保湿を補う石けんを、
洗浄力の弱いクレンジングなら、それを補う石けんと
考えるのが普通ですが、何故か単体で提供されている場合が多いのです。
セットで提供しているってところが、洗顔に対する思いとか、主張とかが見えるようで気にいっています。

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