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 デカ目と同じくらいブームなのは、アヒル口です。唇の善し悪しぐらい時代の流れを、受けているものはないのではないかと思います。かつては、薄い唇が流行っていましたが、いまではふっくらとした唇がはやりのようです。ふっくらとしたボリューム感があって、しっとりとツヤのある唇がよいようです。敷いて言えば、マリリンモンローのようなお色気のある口元がよいのでしょうか?
 唇で、色々性格も判断する言葉もあります。所詮、最初の印象はやはり見た目からですから、こればかりは抵抗しても致し方がありません。
 薄い唇が魔女っぽくて不吉とか、薄情な女とか聞いたことありませんか?ぽっちゃりした口元は、やはり色っぽく感じるようです。思わずキスしたくなる様な唇というような表現を聞きます。
 口元は人の印象を決める、もっとも重要な要素なのではと思っています。好みも人によって違うようですし、個性も表れるところです。
 たとえ、スッピンでも、口紅ひとつ塗れば、顔は引き立ち、お化粧の要なのですよね。
 大切にしたいです。
 唇が乾燥しやすいのは、他の皮膚に比べて角質層が薄いために、水分が蒸発しやすいからです。皮脂線も少ないので、自分で水分や油分の調節がうまくいきません。
 秋や冬の乾燥した季節や、栄養のバランスが悪くて、唇の荒れに悩まされるの方が多いのはそのためです。そう言えば、体格のがっしりした体育会系の中学男子も、冬にはリップクリームを欠かさないのは、その辺のところにあるようですね。
 
 それに加えて、敏感肌の人の場合は、リップクリームや歯磨き粉に反応してしまうということもあるようです。
 どうしても、荒れが気になるようでしたら純度の高いワセリンを塗って、しばらく反応を見てください。それでも荒れるようでしたら、歯磨き粉が原因ですね。
 他には食べ物や飲み物、刺激の入った空気などで荒れる場合もあります。
 白色ワセリンを使うほどでもないという方は、メンタムやソンバーユの馬油リップなどを使っています。ただ、メンタムも合わない方がおりました。
 
 裏技としては、ローションか美容液を塗ってラップパックをする方法というのも、出されていました。
 唇の荒れは、一度荒れると痛いですし気になり生活に支障が及びます。食べ物を食べる時も刺激がありますしね。やや、コワバッていたり、ザラザラしていたりを感じたらすぐに対処しましょうね。
 そうそうおすすめのクチコミで上がっていたリップクリームを紹介します。
    ・ クリニークのグロスは全然荒れなかった
    ・ メンタムのリップ
    ・ 白色ワセリン
    ・ ソンバーユの馬油リップ
    ・ ニュックス
    ・ CAMEX LIP-MEDEX (アメリカで$1ちょい)
    ・ モアリップ
    ・ スクワランオイル
    ・ パックス
    ・ 化粧惑星のロイヤルハニーリップ
    ・ 花薬用リップクリーム
    ・ ペトロリュームのワセリン
    ・ 赤ちゃん用の「全部食べられる成分でできてます」っていうやつ
    ・ dプロのバーム
    ・ ユリアージュのリップ

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