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 美容マスクは、きちんと顔の形にカッティングしてあり、1回で使い切るには充分過ぎるほどたっぷりと美容成分がしみ込んでいるので、いつもゴミ箱に入れる時に罪の意識がありました。
 12月10日に、繰り返し使用でき、しかも使いきれるマスクが、スキンケアブランドFunFan(ファンファン)発売されました。
 このマスク、コラーゲン&ヒアルロン酸でつくられた、全く新しいフェイスマスクです。FunFanが初めてなのかもと思いましたが、どうやらジワジワと各コスメメーカーが販売しておりました。
 せっかくですので、FunFan(ファンファン)から出された、ゲルフェイスマスクがどんなものなのか、少し調べてみました。他のコスメサイトと比較してみましたが、ほぼ配合している美容成分も、マスクを固める技術も同じ仕様になっています。
 なんといっても、透明なマスクが綺麗で、しかもバラの香りが配合されているのでリラックス効果もありちょっと、ゴージャスな気分になりそうなマスクです。
 マスク自体の美容成分ですので、使用回数とともに薄くなっていき、確実に肌にいきわたっていることを実感することができます。使い終わったら、さっと水洗いの後に、冷蔵庫保管で5~10回使用できます。もうこれ以上は使えないと思ったら、お湯に溶かすとローションとして利用することができるようです。
 マスクの美容成分が、肌に溶け込むのは、「微弱電荷技術」という特殊技術です。
「微弱電荷技術」何やら分かりにくい技術ですが、人間や物質の体の中に電気信号を読み取り、合成したり、分解したりすることができます。この技術自体は、大手企業・官公庁等の産業界では、秀でた実績があります。
 化粧品として使用し始めたのは、どうやら最近のことのようです。
 聞きなれない言葉に、やや眉のあたりが・・・という感じですが、マスクを顔の上にのせることにより、マスクの有効成分が溶け出すのは、人体の電気信号に反応しているからだそうです。
 ナノ化した純金が、肌の角質層の内部に入り込み作用をうながします。前回、三信ゴム商会のフェイスマスクで、永久使用できるマスクを紹介しました時、金の効用を記述しましたが、金には血行やリンパの流れを促す効果があります。
 紙のシートマスクとの違いは、ゲルフェイスマスクは、紙のものより美容成分が奥深くまで浸透していくようですね。
 無着色・無防腐剤・無界面活性剤・無抗菌剤・無鉱物油・無香料というのも魅力です。
 ゲルフェイスマスクが、一番多く出されていて人気が高いところは、『ルネッサンス ド ポウ ゲルフェイスマスク』です。

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