広告 

 保湿成分として代表的なヒアルロン酸、コラーゲン、セラミド、尿素、ビタミンCなどが使われていますが、難点は分子が大きいので、肌に浸透しずらいということにあります。
 そのため、これらの分子の大きさを小さくさせて(ナノ化)肌に、浸透しやすくしている化粧品が多いのです。浸透技術が進歩してきていますが、分子が細かい保湿成分ということで、納豆成分が注目されています。
 納豆に含まれるポリグルタミン酸とは、納豆のネバネバ成分を作り出しているものです。ポリグルタミン酸は、アミノ酸の一つで、うまみ成分のグルタミン酸が約三千個も鎖のように繋がったものだそうです。
 この納豆のネバネバに含まれているポリグルタミン酸は、保湿成分として知られているヒアルロン酸よりも、2倍の保水力が高いことが魅力の一つです。
 天然をそれほど強調はしてはいませんが、子供にも敏感肌の方にもおすすめですので、安心して使用できるかと思います。
 口コミサイトも、継続していないと乾燥してくるといったこともあるようですが、ほとんどの方がリピーターになっているようです。
 
 今までの保湿では、効果が確認できないという方は、従来のものと成分が異なる分試してみる価値は、ありそうですよ。


水戸の納豆ローション
 さらに、贅沢な美容液なみの11種類のハーブエキスを加えて練り込んだのが、『水戸の納豆せっけん』もあります。ハーブの香りが楽しめて、石けんの刺激が心配な方にはおすすめです。


水戸の納豆せっけん
 冬期だけの特別限定品も、あります。
 通常のものでは、物足りないと感じている方向けです。
 ポリグルタミン酸の濃度がなんと80%以上で、通常の納豆ローションと比べて約4倍の高濃度となっています。
水戸の納豆ローション《特濃》という名前でしたが、現在使われていません。

スポンサードリンク