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ガザガザした踵のひび割れ、誰の目にも触れさせたくありませんね。

私は、ほうっていたら足の裏がひび割れて、血が噴き出したことがあります。
赤い足あとをつけて歩いてしまいました。分厚い皮膚が開いてしまうのですから、吹き出す血液の量も、手のアカ切れとどころの騒ぎではありません。
足の裏

足の裏の角質ケアとは

足のかかとの角質ケアは、一長一短といったところです。

  • ヤスリで削るのは、削り過ぎで皮膚を傷めたてさらに、乾燥を招きガザガザを悪化させる場合があります。
  • フルーツ酸が入っているビニールの靴下をはいて、角質を剥く方法も面白いですが、4~5日間は皮の剥けかけた足で過ごさなくてはなりません。ボロボロと床に皮膚が落ちて、掃除が面倒なことになります。
  • 良く言われる、ユースキンA(ハンドクリーム)を塗って、靴下をはいて寝るというのも効果がありますが、冬ならいいですが、夏は靴下なんか履いて寝れません。
角質を取り除く、足裏専用の石鹸とは

こんな問題を上げていると、『足うら専用石鹸』というものを、那須に遊びに行った友達から貰ったのを気がつきました。『那須高級リゾート「二期クラブ」のSPAで使われている、足うら専用のせっけんなの』なんて、得意げにいう友達を、鼻もちならないという目で見て、そのまま仕舞い込んでいたのです。

名前は、リーリオ 足うら専用石鹸・フットスクラブバーというらしいです。クローゼットから取り出して、使ってみることにしました。
フットスクラブバー

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この石けんのコチコチのかかとを削る成分は、くるみの殻粒です。くるみのからが、スクラブ効果を発揮して足のツボを刺激し血行を高め、硬くなった角質を除去するというものです。

実はこの石鹸、フランス発ランジェリーショップ Aubade(オゥバード)やザ・ペニンシュラ東京さらに、ショップチャンネルでベストセラーになっているそうです。

フットスクラブバーを使ってみた

実際、箱から取り出してみると、分かるのですがまるで軽石のようにザラザラです。その割には、泡立ちはクリーミーです。
フットスクラブバー

いずれにしても、入浴時に、気になるかかとに直接石鹸を当ててくるくると回して洗ってみました。手軽だし、足の気になる部分にマッチしていている石鹸の形状も、OK。使い始めて、ブーツで散々蒸れて、脱ぐとき冬でも足の臭いが気になっていたのが、気にならなくなっていました。

実は、足の匂いと古い角質は関係があるし、フットスクラブバー自身にも消臭効果があります。備長炭やハーブ成分のティートリーが配合されているからです。保湿効果もあるようで、かなりゴシゴシと力を入れてこすったのですが、足裏はしっとりしています。

余計な角質を取ると、足の匂いも冷えもなくなる

足うらの角質は匂いの原因だけでなく、冷えも引き起こします。固く乾燥した皮膚が、めぐりを悪くしているからかもしれません。ケアも簡単ですし、思わぬ効果に気がついて得した気分です。

  • 足の臭いかとれる 
  • 足が冷えが解消  
  • 足の裏がしっとり保湿

自分でも買おうと思って、LIRIOのサイトを覗いてみましたら、3個セットで630円もオトクになっていました。黒い箱に、白の花のデザインが上品!

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