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食生活の変化が、小学生にニキビが増え始めたのではと思う

小学生、高学年くらいからニキビができ始めるお子さんが多いと聞きます。

一過性のにきびではなく、治りにくいにきびなのも特徴

それも、チョコレートを一度に食べ過ぎたからという、一過性のものではなく、なかなか治らなくて、困っている親御さんが多いのです。
生活習慣が欧米化したからでしょうか、食事も高タンパク質、高カロリーなものが増え、休日家族連れでファーストフードで食事をする光景を見かけます。
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年齢が下がるに従って、スタイルも足が長くなり、8頭身のプロポーションの若い子たちが増えるかもと、ぼんやり考えていましが、このことが、子供のニキビに大いに関係しているとは、とほほほですね。

 

欧米型の食べ物がニキビの原因

小学生ニキビ
もともと日本人の体質には、欧米型の食事は合わないようで、糖尿病やアレルギー、動脈硬化、癌などの生活習慣病を引き起こしたことは、ご存知のことと思います。
日本人は、繊維質の多い野菜や、低カロリー、高タンパク質の魚を、食べていたのですから、急に外人と同じになんてなれる訳ないのです。

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血液中に流れ込んだ、余分なタンパク質やコレステロールや中性脂肪は、互いに結びついて体内を循環します。血液中に、それらの糖質が増えるに従い、行き場を失い皮膚から排出されるのです。皮脂線から皮膚の外に流れ出た皮脂は、毛穴に詰まり始めます。
やがて、ニキビの元であるアクネ菌がとりつき、ニキビになっていくのです。

さらに、小学生はスナック類やチョコレートといった糖質の多い食べ物が大好きですので、皮脂の過剰分泌を加速させているようです。

 

過剰に分泌される皮脂を、取り除く洗顔中心のケアを

子供の肌は、柔らかくてダメージを受けやすいものです。市販の皮脂を抑制させるニキビ薬を、いきなりつけると、肌に負担がかかる場合があります。それでも、ニベヤやの青缶やオロナインといった万能クリームで、治ったという声を聞きます。
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また、しみやシワに効く成分が入った、大人の女性がつける化粧品も、かえって子供の毛穴をつまらせます。
薬や化粧品をつける前に、過剰に分泌される皮脂を取り除く洗顔中心のケアが良いのです。

肌のことを考えた低刺激な石鹸で、おススメしたいのは、 「NonA(ノンエー)」です。

 

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