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オイルクレンジングの場合、どうしてもメイクを落とした後のベタツキが気になり、べたつきをとるために、石けんなどの洗顔料でゴシゴシ洗っていました。
このヌルっとしたベタツキが嫌なのです。

ミルククレンジングですと、洗浄力にやや不安があります。
かといって、クレンジングジェルの場合は、洗い上がりはサッパリしているものの、脱脂力が強いものが多く、肌のカサカサ感が、将来の小ジワを連想させ使っていませんでした。

リーリオのクレンジングゲルは、かなり昔から通信販売の雑誌で知っていました。
ずっと、根強い人気があって、@コスメでも、クレンジングジェル部門4位なんですよぉ~。

ゲルクレンジングの欠点は、やはりオイルと比べると脱脂力があり、メイクに馴染みにくいために、ゴシゴシ擦ってしまうということがあります。
リーリオのゲルは、メイクと馴染むというよりは、ゼラチン、寒天、こんにゃくのネバネバ成分で吸着させてオフするという考え方です。

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オイルを使用しませんので、洗い上がりのベタベタ感はありませんし、肌を乾燥させる乳化剤(合成界面活性剤)を使用していません。

寒天と言えば、海藻成分です。
海藻成分は、メイクの汚れを吸い出すという以外に、海藻に含まれるミネラル成分が、肌に保湿を行わせるのです。

洗い上がりがサッパリして、何と言っても手軽に使えるクレンジングと言えば、ジェルタイプのものです。従来の欠点である、強い脱脂力も、天然成分のせいか感じません。
海藻の天然成分で、うーん人形になった気分です。

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