友達の家で、盛田屋さんの豆乳石けんを見て、その記事を書いてから、自分でも購入をしてみました。
やはり、色々な洗顔ソープは試していて、石鹸で透明感変わるし、くすみや、毛穴の状態だって変わる、翌日のメイクのノリだって違うのを、経験上知っていました。
盛田屋の石鹸は、その洗浄力がすぐれていることと、洗った後の若干のツッパリ感は、肌を逆に強くするというコンセプトの元につくられた洗顔料です。肌力を上げるのは、保湿重視でいつも肌が安心している状態ではダメで、免疫力を肌自身の力で高めるようにすることが必要というのです。
年齢とともに少しづつ、皮膚がたるみがちで、細くとがっていたあごのラインが段々四角く見えてきたのにやや焦り気味で、弱まった皮膚を元気にさせるスキンケアをあれこれと考えていました。
石鹸がアルカリ性で、弱酸性の肌を甘やかさないという以外に、豆乳で作られた石けんであるということにも、魅力を感じました。
実は、女性が美しさの秘密は、女性ホルモンの一つであるエストロゲンの効果なのです。美肌に大切と言われているコラーゲンやヒアルロン酸を維持しているのは、エストロゲンなのです。エストロゲンが減ると、コラーゲンやヒアルロン酸も減ると言われています。
豆乳に含まれるイソフラボンが、実はエストロゲンと似たような働きをするのです。
かなり期待で一杯でしたので、購入するとすぐ、石けんを作っている豆腐屋さん(自然生活)に疑問に思うところを、電話で聞いてみました。
自然本来の成分を大切にし、石けんの素地を傷めないために製法もこだわっていました。
ご機嫌で、泡を作って洗顔してみると、石けんの香りはしません。泡はあまりキメが細かくありませんが、洗い流しは、すぐにヌメリがとれ泡切れがよいです。洗い上がりがサッパリしていて、覚悟していたツッパリ感はありませんでした。
洗い終わった後、すぐに鏡を見ましたら色が少し白くなったような気がしました。
翌日の朝は、毛穴が小さくなっていました。最近、空気の乾燥が激しかったので、あまり洗い過ぎて肌に刺激を与えてはと考えて、朝の洗顔は水だけにする日が多かったのです。毛穴も乾燥のせいと考えていましたが、実は、それだけではなかったようですね。
ん、スキンケアって難しい。
ここのところ、毎日、朝と晩と豆乳せっけんを使用していますが、肌を指で押した時の弾力が強くなっていました。
肌のくすみも、とれて一皮むけたような感じです。
この調子でいくと、スキンケアのセットも購入して、レポートをここにまとめることになるかもと、ちょっと苦笑しています。
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美肌になるための洗顔方法~洗顔作法~
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懐かしい香りのする豆乳石鹸
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