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卵旅行に行けば、ホテルの朝食には必ず卵が。そう言えばハンバーグランチにも半熟卵がかかっているし、月見うどんにも卵が入っています。生活に密着しすぎて気がつかなたった卵ですが、『美容にいい』聞いてかなり慌てている私です。

たまごに含まれる栄養素は、たんぱく質、脂肪、ビタミン。
卵黄には、ビタミンA、B1、B2、鉄
卵白には、ビタミンB2


美容にいいその訳その1

・・・ 卵の栄養素のたんぱく質がカギ ・・・

人間の体がたんぱく質を作るためには、9種類の必須アミノ酸が揃うことが条件ですが、卵にはこれらのアミノ酸がバランスよく含まれているそうです。
よく、欧米人に「冷え性」はいないと言われているのは、肉類を多食していることにも原因があるようですね。

冷えは、もともと、血管の収縮や働きが悪くなり、血液の循環が上手くいかないためにおこるものです。たんぱく質不足は、血中のたんぱく質不足を引き起こします。そのため、血液中のたんぱく質を一定の濃度に保つために、水分を組織に逃すことから、むくみや冷えに繋がるのです。

そういえば、ためしてガッテンでも、食事の総カロリー数の40パーセントのたんぱく質をとった場合、冷え性を解決したという実験を行っていましたね。
タンパク質は、冷えや疲れ以外でも、神経系やホルモンのバランスを保つ役目があり、私たちの体の重要なファクターとなっているのです。

 

美容にいいその訳その2

・・・ 卵の栄養素のコレストロールがカギ ・・・

『コレステロールが低い』ということは、『女性ホルモン不足』と言われるように、コレステロールが女性ホルモンをつくっているようです。女性ホルモンは、エストロゲンとも言われていて私たち女性の美しさを保つ重要な働きをしてくれているのです。
参照⇒エストロゲンとは何?

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卵のコレステロールは悪者のように言われていましたが、どうやら、コレステロールは体の働きの上で重要な役目をもっています。血管を丈夫にしたり、免疫力を高めたりします。

レシチンといわれている脂質もたまごに含まれていますが、血中のコレステロールの値のバランスを保つ役目をしています。また、皮膚の状態を正常に保ち、肌を若々しく保ったり、細胞をよみがえらせますので、美容にも効果的なのです。

 

美容にいいその訳その3

・・・ 卵の栄養素のビタミン・ミネラルがカギ ・・・

卵には、髪の毛の成長によい、ビタミンBや鉄分が豊富にふくまれています。鉄分や亜鉛も含まれているので、貧血やめまいも予防します。
(卵は1個に、鉄分を1.3~1.4mg、亜鉛を約0.8mgを含む。)

 

美容にいいその訳その4

・・・ 腹もちがいいのが決め手 ・・・

卵は満腹感が続くために、玉子を含む朝食を食べた時、1日のエネルギー摂取量が減るそうです。

またまた、ためしてガッテンからの実験結果で、人間の脳は糖質が不足がすると、飢餓状態であると判断して脂肪を燃やさず蓄えるように働くようです。ダイエットで、低カロリーの食生活送っている場合、脳にはエネルギー不足を、感じていないようにすることが必要なのです。
脳がエネルギー不足を、あんまり感じないようにするには、糖質をそこそことることが必要です。それには、食事に含まれるたんぱく質の量を6割にすると、飢餓状態と脳は判断しないと言われています。

そう言えば、卵殻膜に注目したコスメがありました。卵殻膜のパイオニア アルマード化粧品の代表的な美容液である『スーパーオーディN』は、評判がいいですよね。

 

【内部関連情報】

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