にぃーって笑った時、シワがあったらショックじゃない
肌の悩みは色々ありますが、一番気になってしょうがないのはやはり目元の小ジワです。
人と話をする時は、『必ず目を見て話しなさい。』と子供のころ言われませんでしたか?
私は、おばあちゃんの教えを受けましたよ。
ただ最近、相手の目を見ながら気になるのは、自分の目元となります。
シワのお手入れは、気がついた時に素早く保湿と血行促進で対応
しわの原因について、以前まとめた記事にも書きましたが、加齢によって刻まれるシワと、保湿が足りなくてできる一時的なシワから始まります。初期に対応をすれば、目の周りの乾燥対策で、元に戻るとされているんですよ。
ただ、油断してそのままにしておくと、本当のシワとして深く刻まれますので、注意してください。
目元の乾燥を防ぐ保湿ケアは、コットンパックで充分水分を与えた後、目元用のシートやパック、保湿用のアイクリームをつけます。
お風呂にはちゃんと浸かって、血行をよくするということも大切です。
湯上りで血行が良くなり、毛穴も開いた状態で化粧品を使えば、効果は高くなります。
あっ、くれぐれも、熱すぎるお湯での洗顔は、顔の水分を奪い、シワの原因になりますのでやってはいけません。お水に顔をつけた時ちょっと冷たいかなぁ~くらいが、理想的な洗顔温度となります。
目元保湿クリームでおすすめの2点
目元の保湿クリームでおすすめのものがあります。
ターンリフト プラスというシリーズのリンクル ディープエッセンスというものです。
保湿と言えどもレチノールが配合されていますので、保湿を行いながら小ジワなども改善してくれます。進行しすぎた加齢ジワには、ちょっと難儀だったりしますけどね。
ホウレイ線にも効果があり、ふっくらとしたハリとツヤのある肌に導いてくれます。
無香料・無着色・無鉱物油・ノンアルコールであるということも、実はおすすめした理由の一つです。低刺激なので、敏感肌の方でも可能かもしれません。
レチノールが、配合されていますので紫外線の影響を考えて、このアイクリームは夜用とした方がよさそうです。
夜お手入れの最後に、ハンドプレスしながら、やさしくつけてください。
レチノールについては、レチノール化粧品の注意点のところでまとめましたので、詳細を知りたい方は覗いてみてください。
レチノールが気になるようでしたら、同シリーズから、アイケアジェルがでています。
関連記事
シワの種類と原因と対策
シワとりの成分レチノイドとは
レチノール化粧品の使用方法
シワに効く化粧品の成分