乾燥する季節、洗顔のし過ぎや、強いスキンケアを使用して肌がカサカサ、ボロボロと言う方が、そろそろ冬も中盤で深刻になってきていませんか? 化粧水がしみてしまうような、敏感肌の人なら、なおさら辛い季節です。
ケアのやり過ぎで肌に負担がかかっていたとか、濃いメイクを落とすためにゴシゴシ肌を擦ってしまったとか、吹き出物やニキビがあるけど保湿も必要とかいった方は、そろそろスキンケアを見直してみてください。
肌荒れの時に、色々お手入れを試して、これ以上あれこれ自分の肌を実験台にするのはコリゴリですね。
たっぷり保湿をしたい季節、でも既に肌荒れを起こしている以上、出来るだけ、刺激の少ない方法で、確実に傷んだ肌を直したいと思っている方は多いはずです。
NHK“あさイチ”で特集を放送されていましたが、肌は「美肌菌」でおおわれている状態がいいそうです。この美肌菌は『グルコオリゴ糖』という成分によって増やすことができます。美肌菌に関する詳細記事は、こちらにまとめました。
敏感肌の保湿は、この「美肌菌」に着目して、肌にもともとある成分を利用する方法が良いと思います。
製薬会社が作ったコスメで、『グルコオリゴ糖』に着目した低刺激で、安心なコスメシリーズ(プロメディアル)を見つけました。
すでに、基礎化粧品からファンデーションまで揃っていますので、一貫したケアが可能です。複数のコスメを組み合わせますと、お互い足を引っ張り合うこともありますので、注意が必要です。
使用した方の感想を見てみると、最初はたっぷりつけていたけど、すぐに3プッシュ、2プッシュと量を減らしても充分しっとり感が味わえるという記述を見ました。
ただ、コラーゲンやヒアルロン酸がたっぷリ入っているので、なかなか肌に浸透しないそうです。充分なハンドプレスをすれば、大丈夫とも書いたありました。
敏感肌の人や、乾燥肌の人は、乳液→化粧水→クリームのケアがさらに効果を増します。
でも、化粧水からさきにケアをしなければ、効果が上がらないメーカーもあります。プロメディアルは、乳液を先につけることを奨励していますので、重症だと思う方はこの方法がおススメです。
美肌菌を考えた、低刺激な保湿ケア対策
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