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今時の日よけ用グッズ、帽子と日傘を中心に調べてみた

メイクやクリームだけで紫外線をカバーするには、汗ばむ季節には心もとありません。
日傘をさして、会社に向かうOLの姿も見るようになりました。

 

帽子や日傘って暗黙の住み分けがあるよね

日焼け止めクリームといっても、メイクをする女性や色白になりたい男性ぐらいで、ハンドクリームをつけるように普通に生活に密着していないのが現実です。
通常のクリームより、つけた時に皮膚に圧迫感が強いし、スッピンの居心地の良さを知っている方にとっては、窮屈だったりします。
子供や通常の男性は、つけませんしね。

そういう方は、帽子や日傘の活用を特にしなくてはなりませんね。

紫外線対策用の日よけ用グッズも、随分進化しました。
単に、日差しを遮るために、身体や顔を覆うばかりだけでなく、外出先で荷物にならないようにとか、おしゃれにとかといった考慮もされています。
随分レパートリーも増えました。

日傘はさすけど、帽子はちょっとという方は意外と多いのです。
帽子で髪を抑えるために、セットしたはずのヘアスタイルが崩れてしまうのも嫌なのでしょう。

傘なら、ロッカーや傘立てに無造作に立てかけておけるけど、帽子の場合は、型崩れが心配で、狭いロッカーに押し込むこともできません。
帽子の形を崩さずに、会社におくのはちょっと難しいと言う方もいるはずです。

日よけ用グッズとして、帽子がよいのか日傘がよいのか迷うまでもなく、世間では、帽子はお子さんを持つ主婦向け、日傘は仕事に向かうOL向けといった流れが定着しているような気がします。

 

2014年ベルメゾンの日よけ対策とは

先日、ベルメゾンの商品発表会に出ました。

 

カットブレードペーパーハット

編み込みの帽子は、風通しがよく涼しいのは、昔ながらの麦わら帽でご存知の方もいるはず。
ちょっと大人向けに、それでいてグッとおとめちっくなデザインの帽子です。
お茶目な帽子

 

サイズは、内側のアジャスターを絞ることで調整できます。
頭部全体で帽子を止めるより、おでこの部分で帽子を固定させる(アジャスターベルト)で、若干ヘアスタイルが押しつぶされるのも防げるかという気がします。
お茶目な帽子

 

後ろの部分にスリットが入っていて、髪を襟もとで結わえた時、邪魔にならないようになっています。
後ろを振り向いた時等も、後ろのつばで背中を圧迫して、意外と気になったりするものです。
お茶目な帽子

 

頭部には、メッシュ素材の生地が張られていて、汗もさらさら。
お茶目な帽子

 

さらに、小さく折り畳んでバックに入れられるようになっているのも大きなポイントです。
布の帽子ならまだしも、編み込みの帽子でこれができれば、習い事やショッピング、通勤でもいいかな?って思えますよね。

 

超最強遮熱つば広UVキャスケット

生地を縫い合わせたキャスケット帽。
元は米国の新聞売りが被っていたものを、クラウン前部をふっくらさせて婦人用にしたのだとか。
紫外線対策用キャスケット

 

さらに、9.5センチのつばを付けて、すっかり真夏のおしゃれアイテムに加えてしまっています。

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このキャスケットの特徴は、襟元に取り外し可能の日よけカバーをつけられることです。
予想以上に長めにとってあるので、虫が気になる真夏のガーデニングでも、効果を発揮してくれそうです。
紫外線対策用キャスケット

 

サイズは2種類ありますが、内側にアジャスターベルトがついていて、微調整がさらに可能になっています。
紫外線対策用キャスケット

 

表地は日本製の綿素材で、裏地は遮熱機能素材を取り入れて、暑さを溜めません。
さらに、後ろにスリットが入っていて、風が通り頭が蒸れないような仕組みになっているんですよ。
紫外線対策用キャスケット

 

上記のカットブレードペーパーハットと同様、折り畳んでバックに入れられるのも便利ですよね。

 

風で飛びにくい2ウェイバイザー

キャスケットとしてもサンバイザーとしても使える、帽子です。
紫外線対策用キャスケット

 

接続されているファスナーで、頭頂部を外せばサンバイザーになります。
つばの長さは11センチで、しっかりと顔を日差しから守ってくれます。
サンバイザー

 

サンバイザーが人気なのは、髪の毛がペチャンコにならずに被れることでしょ。
おだんごヘアーもポニーテイルも、気にせず被れる帽子だからですよね。

この帽子の場合、さらに、キャスケットにしても、後ろにスリットが入っているので、結んだ髪をスリットから出せるようになっているんです。
紫外線対策用サンバイザー

 

サイズはひとつ、後ろのテープの長さをマジックテープで調節すれば、おでこの部分で固定されます。
姉妹商品で、取外しが可能なリボンがついたキャスケットもあります。

 

強風に強い晴雨兼用ジャンプ傘

温暖化の影響で、年々夏の最高気温が記録を上回っています。
昨年の四万十市で41度のニュースは、いまだに脳裏に焼き付いていませんか?

暑いだけでなく、ものすごいゲリラ雷雨も引き起こします。
こんな時に外出していたら、どこかへ出かけなくてなならない羽目になっていたら、それは自らの運を恨むしかありません。

そんな時に味方をしてくれる、傘を知りました。
ジャンプ傘なのに、おちょこになっても元に戻ります。
晴雨兼用ジャンプ傘

骨も折れにくく工夫されていて、なかなかの優れモノです。

しかも、この傘は晴雨兼用UV日傘なので、晴れた日でも使えるという点が良いでしょ。
UVカット率99%ですと。
直径102センチの大きな傘が作る日陰は、木陰に身を寄せながら歩いていると思えるくらい、涼しいですよきっと。
晴雨兼用ジャンプ傘

 

内側と外側のがらが違うのも、何だか今時の感じがして良いじゃない?
晴雨兼用ジャンプ傘

 

おしゃれで便利な、UV対策用の帽子や日傘は次々に出てきています。
紹介したお店は、ベルメゾンでした。

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