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1日に2回は洗顔を行う女性、メイクを落とす朝でも使う石けんは、やはり低刺激であることが一番の条件なのではないでしょうか?特に肌の保湿の要は、肌の外側の角質層の皮脂なので、この皮脂を取り過ぎないで、汚れだけ取ってくれればと思います。
そんな折、
友達の家に、遊びに行った時、洗面所に置いてあった石けんに興味をもちました。
豆乳せっけんだそうです。
なんでも豆腐製造工場で働くようになってから肌がしっとりスベスベになったという、女性従業員の声からはじまった石けんです。魔女達の22時でも、評判になったという話です。
豆腐屋さんって、材料、特にお水にこだわるだけあって、本来の石けんに必要な保存料としての合成成分を一切使用せず、天然由来のクエン酸を使用しています。天然成分100%の石けんです。
最近、特に騒がれている界面活性剤も、含まれていません。
しかも、豆腐の原料である、大豆。大豆に含まれる「イソフラボン」は、女性のホルモンの一種「エストロゲン(卵胞ホルモン)」に似た、働きをしています。
「イソフラボン」は、肌荒れの解消や、肌の弾力を保っているコラーゲンの合成を促したり、肌の再生に働きかけたりする効果があるのです。美白や保湿にも良いそうですよ。
色素沈着・シミの原因になるメラニン色素の生成を抑える働きもあるとされています。
友達も、「このところずっとこれなの」と言っていました。化粧品には、よくかぶれるのですが、すこぶる調子がいいそうで、それが継続の理由だそうです。
クチコミをみるとやや洗浄力が強いとあります。豆乳入りなので、まゆ毛が薄くなるということもあります。
でも、美白成分や、シミなどには、効果を感じられた方も多いようです。

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