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笑いジワなんて言葉があるけど、『出来ればもう少し先の年齢で』と祈るように、目の周りの乾燥を気にしている人は多いはずです。

外出の際は、乳液や美容液以上に、アイクリームを念入りに塗り込んでいませんか?
私もそうです(笑)。

目元の皮膚は、顔の中で最も薄く、頬の2分の1から3分の1程度の薄さです。血液やリンパ液の停滞がしやすい場所で、ハリを保つ力も、保湿を行う力も弱いのです。

人間は瞳を乾燥から守るために、1日およそ1万回もの瞬きをします。

また、笑う、泣く、怒るといった感情表現の度に、目の筋肉を休むことなく動かし続けているのです。薄い皮膚は、表情筋の影響を受けやすくシワやたるみを招きます。これを、表情筋の変化によってつくられるシワ、『表情ジワ』といいます。

目の周りは、乾燥への影響は大きく、外からの刺激にダメージを受けやすい部分なのです。

よく、眉毛を抜くと将来肌がたるむから抜いてはいけないと聞きますが、瞼や皮膚の薄いところ から毛を引っ張り出すなんてとんでもない行為ですね。

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また、目元をこする癖のある方も、シワが出来やすいようです。

デカ目を初めとする目のメイクで、顔の表情を魅力的にすることが、話題になっています。より美しくなるために、あれこれ工夫や研究することは大切です。

でも、アイシャドウ、アイライン、マスカラと多くのメイクを利用することで、肌には負担がかかっていることは、認識しておいた方がよさそうです。

ファンデーションやクレンジングは、少なくとも目元用のものにした方がよいですね。

クレンジングの後の美容液はセラミドやヒアルロン酸、コラーゲンなどの保湿力の高いものがおススメです。表情ジワが気になるようでしたら、アルジルリン配合のものにしてみたらどうでしょう。

また、保湿のためのコラーゲンやヒアルロン酸などのドリンクも、継続して飲み続ければ効果はでやすいかと思います。

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