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しみ・しわ・毛穴お悩み解消スキンケア NHKきれいの魔法を、今日見ましたか?

スキンケアで多くの本を出し、多くの女性に支持をされている吉木伸子さんのスキンケアをお話を、黒崎めぐみアナウンサー進行でお聞きしました。

特に年齢とともに悩みが深刻になる、しみ・しわ・毛穴を解消法ということで、ここでキチンと身につけておけば将来の肌トラブルを避けれるかもと思いながら、テレビを見入りました。

吉木さんは、美容液は毎日つけるべきもので、慎重に選ぶべきものと言います。

 

セラミド美容液

特にセラミド。セラミドは人間の肌に元々あって、肌の表面の皮膚を維持するのにとても重要な働きを持っています。
肌水分を維持しているのは80%ぐらいがセラミドの役割で、セラミドの機能が肌の状態を左右していると言って間違いがないようです。

セラミドは、赤ちゃんのうちが一番多く、年齢と共に減っていく一方です。年齢を重ねるたびに肌が乾燥していくということは自然なことです。
だから、外から補給して挙げなくてはいけないんですね。

セラミドをつけるときは、他の保湿成分・ヒアルロン酸・コラーゲンも同時にとることで、効果が倍増します。
セラミドの価格は、かなりお高く選ぶ基準としては、セラミド-1、セラミド-2、セラミド-3など数字の表記がついているものが良いそうです。

 

【シミ対策】

シミ対策の手順は、

  1. 美容液
  2. ピーリング   
  3. UVケア

の3ステップを基準にします。

シミ対策ですので、美白成分勿論、ビタミンCのほか、甘草・アルブチン・コウジ酸などがよいそうです。

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なかでも、ビタミンC誘導体ですが、肌に浸透しやすい形になっており最近よく耳にします。
パッケージの美容液の成分にはビタミンC誘導体として表示されていないで、リン酸パルミチン酸アスコルビル3Naとか、リン酸アスコルビン酸Naとか、リン酸アスコルビン酸Mgなどと記述してありますので、リン酸の文字を見ましたら、要注意です。

ビタミンC誘導体入りの美容液は、シミの他にも、しわ・毛穴に広く浅く効くそうです。

特に、40代からの女性にみられる「肝斑(かんぱん)」のしみの場合は、美白ケアでかなり薄くなります。 
多くの女性の殆どは紫外線、はっきり見えるシミは美白成分では消えないものもあります。

しみは、やはり早期に対策をうつと、美白美容液が有効に働きます。
また、ニキビ跡がしみに変化したものもは有効です。

しみには、消えないものもあり、美白ケアの前に見極める必要があります。

保湿美容液と美白美容液を同時に使用しても問題はありませんが、使用量は説明書の内容をまもってくださいとのことです。少ないと効果は半減しますし、多いと金銭的にもったいないですからね。

美容液のつけ方は、小鼻以外は、下から上に、内から外になじませていきます。
刺激の少ない薬指を使って、上まぶたからこめこみへ、やさしくつけます。
下まぶたは円を描くようにしながらこめかみへ指をすべらせます。
口角も小さな円を描いてやさしくなじませます。
額は手のひらで軽く押さえたあと、中指と薬指の腹で下から上へなじませてこめかみへ指をすべらせます。
鼻と小鼻は上から下へつけます。
仕上げは顔周りを押さえてフィニッシュ。

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