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水分を含んだ肌は、日焼けしにくいし、ダメージも小さい

多くの美容家が影響を受けた佐伯チズさんの本に、魚の干物は良く焼けると書かれていました。「生魚」が「干物」よりなかなか焼けないのは、充分な水分があるからということです。肌が充分な水分を保っていれば、紫外線の影響から守ってくれるのです。

佐伯チズさんのローションパックの方法

実際、美容に気を使う方は、紫外線を受ける前から紫外線対策を行っているそうです。レジャーやスポーツなどで、アウトドアの予定がある場合は、1週間前からローションパックを行い、お肌の調子を整えておくといいます。

ローションパックで、一番簡単な方法は普段使っているローションを、フェイスマスクに含ませ顔に乗せ、肌にローションを浸透させるという方法です。

また、肌の奥へ浸透させるために、よくエステサロンで行われている「ピタ押し」という方法があります。コットンに化粧水を浸透させ、両手で両ほほを押すように塗ります。次に、フェイスラインにそって下から上へと押しあてながら、リフトアップします。最後は、中指と薬指でおでこを押しながら下から上と塗っていくというものです。

アウトドアの予定がなくても、1週間に1度とか定期的に行うと、肌の健康は保たれます。

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潤いのない肌は、紫外線の影響をうけ、しみができやすく、美白化粧品の浸透度も落ちるのだそうです。乾燥させないことが、最大の紫外線対策のようですよね。

ローションパックに似た保湿の方法

ローションパックと似ていますが、化粧水ミストをお風呂で行うといいということを聞きました。ローションを薄めたものをフェイスマスクに含ませ、顔に張ります。化粧水を水で薄めてスプレーボトルにいれます。お風呂で、化粧水スプレーをフェイスマスクの上からかけるという方法です。

オリーブオイルを顔に塗った後、蒸しタオルを5分顔にのせるとしっとりするという方法もあります。

どうやら、毎日の小さなことの積み重ねが、うるおい肌へ導くようですね。

紫外線を受けている日中の保湿も実は大切

ところで、紫外線も肌を乾燥させる大きな原因です。日中、紫外線に当たっている時も潤い肌を保ち続けるには、保湿力のあるベースメイクを使うことも一つの方法です。実は、ラロッシュポゼの、UVイデアシリーズの下地クリームは、うるおいが持続します。ファンデも綺麗にのって、良かったですよ。
こちらに、使ってみたレビュー記事を書きました。

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