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たばこの煙には、発がん物質が含まれているということで、受動喫煙防止のために多くの喫煙者が肩身の狭い思いをするようになりました。
受動禁煙とは、自分はたばこを吸わないのに、他人のたばこのけむりにさらされ吸ってしますことを言います。ちなみに、直接たばこを吸う(主流煙)場合と、たばこから立ちのぼる煙(副流煙)とを比較すると、ニコチンが2.8倍、一酸化炭素が4.7倍、アンモニアが46倍も、副流煙の方がおおく被害を受けるのです。
駅やバスターミナルでは、喫煙コーナーが設けられ、かつてのたばこがまるでアクセサリーかステータスの一つでもあるかのように楽しんでいた姿は、もはやありません。ひたすら、ニコチンを体の中に入れ続けるという感じでしょうか?
オフィスでもまるで、オリの中に閉じ込められた動物のように、狭い空間の中でたばこを吸っている姿を良く見ます。
先日のたばこ税の引き上げはそれに追い打ちをかけるように、ショックだったのではと思います。
ニコチン中毒とかニコチン依存症とかといった方は、色々禁煙グッズを試してみたけど上手くいかないなって方多いのでしょうね。
ところで、面白いものを見つけました。
ニコチンの入っているガム『二コレット』です。
禁煙したいけど、イライラして仕事に身が入らない、喫煙所まで遠いし仕事が忙しくてたばこを吸う時間が無いなんて方に、おススメです。

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